唐津東港からフエリーで印通寺(いんどうじ)港まで約1時間半。玄界灘。往きは結構揺れて少し気分が~。船室で横になって眠てしまいました。 二泊位してくまなく回るとほんとの良さがわかるのでしょうね。ツアー旅行はさわりだけです。まあ仕方ないか~。  (水平線が曲がってしまいました。150度位のパノラマ撮影ですがまっすぐに撮るのかなり難しいです) (写真右の岩は、左京鼻の海上にある観音柱と呼ばれているもの。玄武岩の 柱状節理が発達したものです。かつて、神様が壱岐の島を つくったとき、島が流されてしまわないように、壱岐の島の周辺に8本の柱をつくり、その柱に縛り付けました。ここにある観音柱はその 中の1本です。海の青さに岩の黒さが映えてとても感動させられます…引用)…ロマンがあって面白いですね。 ‘玄海の 荒波耐える 左京鼻’ ( 左京鼻)  (1)の最後に‘ 壱岐’のホームページです。壱岐のことをもっと知りたい、いつか 行ってみたい…と思う方に最適の豊富な内容です。時間のある方、覗いて みて下さい。 次回:12/1壱岐(2)…はらほげ地蔵
[ 2011/11/28 08:00 ]
風景 |
TB(-) |
CM(-)
唐津東港から壱岐へ渡る途中にて。    次回:11/28、12/1 壱岐ノ島 次々回:12/4 (続)AUDIO談義…パソコンに一押しのUSBスピーカーを紹介します。
[ 2011/11/27 08:00 ]
歴史建造物 |
TB(-) |
CM(-)
 (陽明門へ行く参道の手前にある表門をくぐったところの‘上神庫’、‘中神庫’、‘下神庫’/ パノラマ撮影少しいびつ) (三棟とも校倉造り、高床で内部には「百物揃千人武者行列」に使用される1200人分の装束や舞楽用の装束などが収められている)  ‘表門への参道脇にて。左へ行くと表門へ’   (解説:‘吊られた芯柱’…芯柱は最上階の屋根と塔飾りに直結されぶら下げられている。この重さは4階(層)の屋根の上に乗かっている (固定ではなく)。4階(層)の屋根は3階の屋根の上に乗り、これが下の屋根まで続いている。従って一階(層)の屋根は5層までの屋根の 重さがかかっていることになる。この目的は①芯柱を地面に固定してしまうと屋根の重みで屋根飾りの塔の部分が経年変化で沈みこむ。 この時、芯柱を地面に固定してしまうと柱より本体の沈み込み量の方が大きくなるのでその差だけ上に突き出た部分が屋根より長く 突き出てしまう。これと②地震の時、例えば本体・屋根の部分が左に揺れた時、ぶら下げられた芯柱の最下部分は動きが一瞬遅れる。 本体が右に揺れ戻った時にやっと芯柱の下が左に振れる…ということで多少は互いに打ち消しあう効果があるのではないか? この理屈は 東京スカイツリーに応用されている 。スカイツリーの場合は芯柱の下が固定で上はフリー。タワーと芯柱の間はショックアブ ソーバーのオイルダンパーで連結されている。  (表門への参道脇にて。右へ行くと表門へ)  (参道の紅葉、こんな感じです。参道沿いはもみじの樹が少ないのでしょうね。この先が表門)  (陽明門…以前行った時の印象は極彩色でキラキラしていましたが何だか黒っぽくすすけていて期待はずれ)   (陽明門の反対側から。霊獣と呼ばれる想像上の動物が194体彫られている) 次回:11/27唐津城 次々回:11/28壱岐ノ島
[ 2011/11/21 08:00 ]
歴史建造物 |
TB(-) |
CM(-)
 (日塩有料道路/龍王峡ラインからの山並み…雲がないと富士山が見えるらしい) ( 考えてみるとここから関東の富士山が見えるって一寸おかしい~。近くに1184mの富士山という山があるのでこれでしょう) (左から1/3辺りの少し突き出た山は月山、その右に雲で見えないが男体山がある) (那須から塩原、もみじライン、全山真っ赤な紅葉を期待していたのですが全く駄目。むしろ高地の那須の方がよかったです。 これからなのか?過ぎてしまったのか一寸不明。誠に残念。多分これからかも。)  (塩谷ダムの‘紅葉谷大吊り橋’から、ここでも紅葉はさほど~) (全長320m、幅1.5m、途中に支柱がなく何か所か横からロープで引っ張ってあるだけ。真っ直ぐ歩けないほどにかなり揺れます)   (龍王峡) 次回:東照宮
[ 2011/11/18 08:00 ]
風景 |
TB(-) |
CM(-)
 (那須から塩原へ向かう途中の田園風景/黒尾谷岳) ‘高き空 秋風そよぐ 刈田かな’ (那須ハイランドの友人S君邸内、居間からの眺め…広い敷地には 白樺、もみじ他多くの樹木が~。数センチ位のもみじの苗木 (奥さん曰く「わたしの子供たち」)もあちこちに植えられていました。結構、成長は早いそうです。この後、仲間数人と近くのホテル に宿泊。夜は久しぶりのカラオケで盛り上がりました。 ‘友たちと かたらい愛でる もみじかな’ ‘ほとばしる 深紅のほのほ 狂ほしく’ (朝9時頃レジーナ苑内にて) (手前の黒い縁石群が写真を引き立たせています。しかし不思議な感じ。手前から向こうに道は続いているのにそれを邪魔する ように置かれている。多分、この縁石は昔からの古道のもので、真っ直ぐの道は開発によって後から造られたものでありましょう。 ひょっとして遺跡の一部?遺跡は勝手に動かせないので可能性はあり。ウワ~そうなってくると遺跡好きにとってはロマンロマン) (過去の遺跡の記事です/ 三殿台と大塚歳勝土) ‘枝のべて 山のもみじや 朝寒し’ ‘秋惜しみ 色とりどりに 競い合い’ (S邸にて) ‘那須の里 凛たる中の 冬隣’ (以下、もみじ谷、塩原、日塩道路と下って行きましたが紅葉は駄目。高地の那須が一番でした。多分これからなのでしょう) 次回:11/18 紅葉谷、龍王峡 次々回:11/21東照宮
[ 2011/11/14 08:00 ]
風景 |
TB(-) |
CM(-)
   (左:茶碗/織部、中鉢/掻き落とし/赤椿 右:中鉢/錬り込み/2種類の土をこねる、抹茶茶碗/茶流紋)   (左:中鉢/掻き落とし/紺椿、湯呑(白萩ほか) 右:平成風縄文火焔土器/スケッチも)   次回:那須高原の紅葉
[ 2011/11/12 08:00 ]
陶芸 |
TB(-) |
CM(-)
2011栄区民芸術祭参加‘土の会陶芸展’に初参加。ご来場頂いた皆様、どうもありがとうございました。     (先生の作品)  (格段に落ちて小生の作品):左から、ぐい呑、ご飯茶碗/手前、中鉢(掻き落とし、赤椿)/奥、中鉢(練り込み)/手前、 抹茶茶碗/奥、平成風縄文火焔土器、湯呑3点/手前、中鉢(掻き落とし、紺椿)/奥…予告通り、数で勝負。 一番多かったです。 次回:11/12陶芸展(2) 次々回:唐津城(遠景)
[ 2011/11/10 08:00 ]
陶芸 |
TB(-) |
CM(-)
大坂南港から新門司港までのナイトクルージング:  (水平線の状態は余りよろしくありません)、(すばらしいSUNSETを撮ろうと意気込んでたんですがね~)  (18時頃、土曜日なので橋のイルミネーションが点灯しています/一寸わかりにくいですが…)  (船は9400トンの客船フエリー。1等船室でも二段ベッド二つ、小さいくつろげる部屋とシャワー室があるだけです) この後、唐津を経て、壱岐、平戸、生月島、九十九島、天草~のコース。また写真出します。 付録:関係ないかもしれませんが、 Harry Jrのブログです。川崎で美容師をやっています。今月 また東北の方へ‘オタスケBOYS’達でボランテイアに行くそうです。覗いてやって下さいませ。 (赤レンガ倉庫の前で外人のおじさんと肩組んでるの、ジョッキ二つ持ってるのがJr) 次回:11/10 陶芸展
[ 2011/11/08 08:00 ]
夕焼け・朝焼け |
TB(-) |
CM(-)
昨年まで使っていたパソコンが壊れたのでおいてありましたが裏蓋をあけ中のハードデイスクを取り出し、別途購入した ‘外付ハードデイスクケース’(¥500送料入れて¥700/写真のUSBケーブル付)に装着し外付ハードデイスクとして新たに よみがえらせました。デイスクの中身はそっくり閲覧することができます。不要なものは削除し必要なものはデータとして 活用できます。勿論ハードデイスクが壊れたものは駄目ですが~。容量は40ギガですが役に立ちそうです。皆さんも放置 しておくのは勿体ないですよ、¥700で立派な外部記憶装置ができますから。そのまま捨ててしまうのは危険です。(左側…ケース外観、右側…ケースの上蓋をとったところ。中にあるのが旧いパソコンのハードデイスク) (ケースはIDE用とSATA用があるので要注意。どちらかはハードデイスクに記載あり) (ハードデイスクケースは2.5インチ/ノートパソコン用と3.5インチ/デスクトップ用…の2種類あり。写真のものは2.5インチ用) (USBの差し込みが二つあるのはバスパワー電源供給予備用) 次回:11/6 軍艦島最終回(建物内部)
[ 2011/11/04 08:00 ]
情報 |
TB(-) |
CM(-)
| HOME |
次ページ ≫
|