混声合唱組曲「心の四季」全曲(2/24本番録音)

あすなろ混声合唱団、第7回定期演奏会:2/24                          ‘高画質を視聴’はクリックしないで下さい。
Ⅰ風が、Ⅱみずすまし、Ⅲ流れ、Ⅳ山が、Ⅴ愛そして風、Ⅵ雪の日に、Ⅶ真昼の星

 (小生は2列目の中央)
(Ⅰ~Ⅶ番まで20数分あります。個々に分けたものはゲネプロ版としてこの前に掲載)

(音声が出ない場合、マウスのポインターを動画画面に置くと下側にスピーカーのマークが出ます。
音量スライダーが一番下になっていたら上げて下さい)

(ゲネプロ版とどちらの出来がいいでしょうか?ぼくはよくわかりませんが、‘真昼の星’は確実に
 本番の方がいいと思います。ゲネプロの最後の‘ひそやかに’の突出した男声が気になります)

(音の響き方は多少違うかもしれません。残響音付加:ゲネプロ2.5秒、本番1秒)

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(夜の鎌倉芸術館)

これでゲネプロ、本番共、全部終了しました。視聴お疲れ様でした。如何だったでしょうか?
いい思い出がまた一つ増えました。こうやってブログを作りつつあらためて歌詞の勉強もできました。
(合唱に余り興味のない方、長々と申し訳なかったです)

あすなろの皆さん:
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                      聴きに来て頂いた方々:どうもありがとう!

最後にもう1枚(会場の皆さんとの全員合唱、滝廉太郎の「花」、‘春の~うら~らの、隅田川♪~’)

 

次回:3/2 フオトSAKAE写真展のご案内
[ 2013/02/28 08:00 ] 合唱 | TB(-) | CM(-)

混声合唱組曲「心の四季」…‘雪の日に’、‘真昼の星’。(エーデルワイス)

あすなろ混声合唱団、第7回定期演奏会:2/9 鎌倉芸術館ゲネプロ
6 雪の日に:3分54秒
♪雪が激しく降り続ける 雪の白さをこらえながら 欺きやすい 雪の白さ 誰もが信じる 雪の白さ♪
♪信じられている雪は せつない どこに純白な心など あろう どこに汚れぬ雪など あろう 雪が♪
♪激しく 降り続ける うわべの白さで 輝きながら うわべの白さを こらえながら 雪は汚れぬもの♪

♪として いつまでも白いものとして 空の高みに生まれたのだ その悲しみを どう降らそう 雪は♪
♪ひとたび 降り始めると あとからあとから 降り続く 雪の汚れを かくすため 純白を 花びらの♪
♪ように 重ねて行って あとからあとから 重ねていって 雪の汚れを 隠すのだ 雪が激しく 降り♪

♪続ける 雪はおのれを どうしたら 欺かないで生きられるだろう それが もはや 自らの手に負え♪
♪なくなってしまったかのように 雪がはげしく 降り続ける 雪の上に雪が その上から雪が たとえ♪
♪ようのない重さで 音もなく かさなってゆく 重ねられてゆく 重なってゆく 重ねられていゆく~♪


 
誠実であろうとする心がうわべだけのことであると自覚した今、どうやって自分を欺かないで生きていけ
るのか、と自問し続ける詩人が「雪の日に」に見る心の中の景色なのでしょうか。ここでは、題名の「雪
の日に」がとても印象的です。…当日のプログラムから。


白い雪、何にでも染まる雪。汚れやすい雪。わたし達の心、きれいな純白なままでいられるであろうか?
それはかなりむつかしい。汚れたことを自覚したら、ハッと我に返る。そして純白さを一瞬取戻し、また
汚れてゆく。これの繰り返し。そう、重ねられてゆく、重なってゆく。己の汚れにハッと我に返ることが
できるか?真価の問われるところであろう。…harry


7 真昼の星:2分8秒
ひかえめな 素朴な星は 真昼の空の はるかな奥に きらめいている 目立たぬように
はにかみがちな 綺麗な心が ほのかな光を見せまいとして 明るい日向を 歩むように
かがやきを包もうとする星たちは 真昼の空の 遙かな奥に きらめいている ひそやか
に 静かに
(カワイ出版/2012/3、83刷版より)


 
作詞者は、星たちは単に明るくて見えないのではなくて、星たちは意識的に‘ほのかな光を見せまいと
して’人には見せないでいる…と言っています。それならば、どうすれば見ることができるのか、詩で
は何も言いませんが、それは、「一人一人の心の中ではっきりと見ることができる」と言っているので
はないでしょうか。…演奏会プログラムより。

星は周りが明るかろうが、暗かろうが泰然ときらめいている。物理的な‘目’では真昼の星は決して見え
ない。唯一可能なのは、‘心の目’である。物事の本質を心で、感性でとらえようとする人だけが見るこ
とができるのではないか~。…Harry



 
(アンコール曲)
             
次回(最終):2/28 心の四季、全曲…本番の録音
[ 2013/02/27 08:00 ] 合唱 | TB(-) | CM(-)

混声合唱組曲「心の四季」…‘流れ’、‘山が’、‘愛そして風’

あすなろ混声合唱団、第7回定期演奏会:2/9鎌倉芸術館ゲネプロ

3‘流れ’:2分51秒
岩が しぶきを あげていた  深みを渡る 馬のよう 青い流れを噛みながら ひとつところに阻ま
れて 魚が ひっそり さかのぼる 岩のほとりを 川上へ 強靭な尾で 水を蹴り 遠い流れを 貫い
て岩が しぶきを あげていた あきらめ知らぬ 馬のよう 魚が するどく 遡る 強靭な尾で 水を

蹴り逆らうにしても それぞれに 精一杯な仕方がある 凛々しい魚は 遡る 武骨な岩は 水を噛む
魚は岩を いやしめず 岩は魚を おとしめず 青い流れを送り迎え それがいかにも 爽やかだ 流
れは 豊かに おおらかに むしろ卑屈なものたちを 押し流していた 川下へ 押し流していた 川
下へ 川下へ



音声が出なかったらマウスの矢印を写真の画面の中に入れ、下に出てくるスピーカー
の印の目盛が一番下になっている可能性があります。調整して上にあげて下さい
 
岩と魚がそれぞれ違ったやり方で精一杯に流れに逆らって生きる姿が、いかにもさわやかだと言い切り、
一方、卑屈なものたちは川下に押し流されるだけとも云う。ドキッとさせられるところです。…演奏会
当日のプログラムより。

大きな流れに精一杯、真摯な気持ちで川上へ、川上へ必死に立ち向かう、そのフアイトと力がなければ
押し流され、川下へ追いやられてしまう。みんな、一生懸命に生きているのだ。だけど挫折して流されて
しまう時もある。正に人間の人生そのもののようだ…。(Harry)、


備考:前回の‘水のいのち’に次いで、6月の「絵の仲間展」・8月の県シニア展にはこの‘流れ’
   に岩、魚を入れて20号で描きたいと思っています。水の流れ、難しくて躊躇するのですが、
   宣言すればやらざるを得なくなります。

   もう一つ宣伝。「山が」の中に出てくる南アルプス宝剣岳のUP写真、3/13~17フオトSAKAE
   の写真展(本郷台リリス)に出品します。お近くの方、よかったら見に来て下さい。



4‘山が’:1分32秒
山が 遠くから 人の心を とりこにする 人がその心を  
さがしに行く それで 身体ごと とりこになる とりこになる う~う~~


‘山が遠くから人の心をとりこにする、人がその心を探しにゆく’と歌われます。ここで、山の心
(大自然の持つ包容力)に惹かれて山に行くのだとも解釈できますが、人が山に行くのは‘人の心’
つまり探しに行く自分の心なのです。…プログラムより。(ベース:大沼氏解説)

必死で生きるにしても、ふと、大きな包容力に包まれ、ほっとしてみたい。そして考え、また新しい気持ち
で再出発する。山はそんな気分にさせてくれる‘母’のような存在だ。…というのは?(Harryの解釈)


5 愛そして風:1分58秒
♪愛の疾風(はやて)に吹かれた人は 愛が遙かに遠のいたあとも ざわめいている 揺れている♪
♪風に吹かれて 枯れ葦がそよぐ 風が去れば 素直に静まる 人だけが 過ぎた昔の 愛の疾風に♪
♪いくたびとなく 吹かれざわめき 歌いやめない 思い出を♪♪♪


  
題からして魅惑的です。「愛の疾風」では直裁すぎます。胸を締め付ける愛の想い出が、不意に疾風と
なって身体を吹き抜ける。しかし、それがただ辛いのではない。心の中にあの頃のままの姿が生きてい
る歓び、そして、それを歌います。…当日プログラムより。


激しい愛の経験は今もその思い出から抜けられない。しかし今はもう、枯れ葦がそよぐ人生の黄昏、だ
けど帰り来ぬ、過ぎ去りし愛の疾風が忘れられない、忘れられない、いつまでも…。(Harryの解釈)

次回:2/27 6雪の日に 7 真昼の星 エーデルワイス/アンコール
次々回:2/28 心の四季、全曲(2/24演奏会録音)
[ 2013/02/26 08:00 ] 合唱 | TB(-) | CM(-)

混声合唱組曲「心の四季」…‘風が’、‘みずすまし’

朝の鎌倉芸術館:
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あすなろ混声合唱団(横浜市港南区)、第7回定期演奏会(2/24、於:鎌倉芸術館)・4部構成の最後Ⅳ
混声合唱組曲‘心の四季’(高田三郎作曲、吉野弘作詞)にテノールパートで参加しました。
1番から7番まで順次紹介いたします。指揮:上田勤 ピアノ:關根壽代 福田朋子

以下、1(風が)~7番(真昼の星)まではゲネプロのものを掲載。2/28に本番の連続(20分位)のものを掲載します。

1風が…4分19秒:
♪風が桜の花びらを散らす 春がそれだけ弱まってくる ひとひらひとひら舞い落ちるたびに♪
♪人は 見えない時間に吹かれている 光が葡萄の丸い頬をみがく 夏がそれだけ輝きを増す♪
♪内にゆかしい味わいをたたえ 人は見えない時間に磨かれている 雨が銀杏の金の葉を落とす♪

♪秋がそれだけ透き通ってくる うすいレースの糸を抜かれて 雪がすべてを真っ白に包む♪
♪冬がそれだけ汚れやすくなる 汚れを包もうとまた雪が降る 私は見えない時間に包まれている♪



‘ひとは、見えない時間に吹かれている’について、「それまでの外界の風景に対して、充分内省的でな
くてはならない」と高田三郎は述べており、ここで「‘心の’四季」であることを強調したのだと思われ
、一貫して流れている‘心’の不思議さに対する感動場面が、各所に散りばめられています。…あすなろ
ベース大沼氏解説(当日プログラムより)


人は見えない時間に、吹かれている、みがかれている、包まれている…風、桜、光、葡萄、銀杏、雪など
の四季折々の景観の移り変わりの中で無意識に感動を与えられ、心を癒されている。…Harryの感想。
 

2みずすまし…3分36秒:
一滴の水銀のような みずすまし やや重く 水の表をくぼませて 浮いている 泳いでいる
そして 時折 水にもぐる あれは暗示的なこと 浮くだけでなく 潜ること わたしたちは日
常という名の 水の表に生きている 浮いている だがもぐらない もぐれない 日常は分厚い
水にもぐったみずすまし その深さは わずかでも 水のはばみに出会う筈 身体をしめつけ

押し返す 水の力に出会う筈 生きる力を さりげなく 水の中から持ち帰る つぶらな可憐な
みずすまし 水の表にしたためる 不思議な文字は 何と読むのか? みずすまし あなたが
死ぬと水はその力をゆるめ むくろを黙って抱き取ってくれる 静かな静かな 水底へ それ
は 水のやさしさ みずすましには知らせない 水のやさしさ~♪ 

  
生きているときは中に入れることを拒んでいた水が、死ぬときは一転して水底に抱き運んであげること、
そのことをみずすましには知らせないこと、その両方が水のやさしさだとして、人も同じであると暗示
しているようです。…当日のプログラムより。

わたしたちは日常、大地、植物、空気、水など意識しない環境の中、与えられた規範(水のおもて)に従って
生きている。少しでも自然の掟を外れると阻まれる。日常は分厚い。しかし一旦消滅すると大地・自然はやさ
しく受け入れてくれる。それは弱き者へのやさしさであろう。…浅学の理解。


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(以降の舞台写真提供(原画):井上きこさん)

「あすなろさんは柔らかい音色が持ち味だと思います。コーラスの一番大切なところですよね。すば
 らしいです。会場のせいか‘生声’が気になりました。アルトとバリトン。以前、聴かせていただ
 いた時の方が感動があったように思います。、ピッチは悪くはなかったです。テナーは柔らかくて
 良かったですよ。だから余計にバリトンやアルトが少し気になりました。。ソプラノは落とさない
 よう気をつけているのがよくわかりました。ありがとうございました」…Yさんのコメント。


次回:2/26 ‘流れ’、‘山が’、‘愛そして風’



[ 2013/02/25 08:00 ] 合唱 | TB(-) | CM(-)

新装・Tokyo Station(Ⅰ)

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(東京駅が開業したのは1914、大正3年。設計は建築家、東野金吾)
(新丸ビル7Fより)

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(丸の内北口、ドーム天井)
(関東大震災にも耐えたが45年の東京大空襲で3階のドーム型の屋根を焼失したが今回見事に復元。
 東日本大震災で被災した宮城県石巻市の石板も使われています)

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(ライトアップは環境にやさしい発光ダイオードが使われています)

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(赤レンガ造りの駅舎は空襲で一部が焼け、応急処置のまま使われてきましたがやっと100年前の姿に
 よみがえりました。丸の内北口)
(宇宙船のようなドーム、恰好いいですね)

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(丸の内中央、南口)

次回:2/25 あすなろ混声合唱団演奏会
[ 2013/02/20 08:00 ] 建物 | TB(-) | CM(-)

静物スケッチ(記録)

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(小物を配置し静物を何点か描いてみました。寒いので屋外スケッチは当分無理)
(①テーブルクロスの端の線は木の板と平行になっており、やや右上がりにした方が良かった。
 ②バックとテーブルクロスの上下・左右の濃淡はもう少しコントラストを強くすればよかった)

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   (バックのみ修正)

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 表題:「コーヒータイム」
(透明水彩、ポスターカラー、パステル)
(ポスターカラーは発色がいいのではまってしまいました。メインの対象のみに使うべきでしょう)
(お湯指しとカップはポスターカラー。テーブルクロスとバックのバラは水彩とパステル、バック
  はパステル)
(2/23 加筆:カップにコーヒーを入れ、差し口からの一滴のしずく)

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 表題:「ちょっと一服」
(この時計は時間がかかりました。複雑な線と光の具合)
(スポットライト的な光の使い方、少しはまりつつあります。名画←レンブラント、を真似て)

「バックの色が変わると雰囲気が落ち着きましたね。カップの絵、好きだな~あのピエロはハリー?」
 …Kさん。 → 「こんなに脚短くありません」(回答)


6月に「絵の仲間展」をやります。これから案内のハガキやら、20号の作成やら気ぜわしくなります。
直前に案内出しますのでよろしくお願いしますね。

それから3/13~17に開かれる「フオトSAKAE」写真展に‘サークル写和’から
出品しますので写真に興味のある方どうぞよろしく。(於:リリス)
タイトル:「偉容」(南アルプス宝剣岳)
 

次回:2/20 新装・東京駅夜景(Ⅰ)
次々回:2/25 あすなろ混声合唱団第7回定期演奏会(2/24、鎌倉芸術館)…混声合唱組曲‘心の四季’
    (Ⅰ~Ⅳ)に参加(テノール)します。心が洗われる名曲を聴いてみて下さい。
[ 2013/02/15 08:00 ] 絵画作品 | TB(-) | CM(-)

人生花づくし

花づくし

この内、関係ありそうなのは~:

・人の悪口、くちなしで…ひとの悪口ほど楽しいことはない、だけど言ったら言われるってことよ。
・笑顔明るく、ひまわりで…いつもにこにこ、心楽しく、相手を和ませる、せいぜい心がけよう。
・散り際さやか、さくらばな…その時、みっともない真似だけはしたくないねえ~。
・先は浄土の、はすのはな…良い行いをしとかなきゃあ、蓮も咲いてくれないぞ~。

余りお呼びでないのは~:

・親の教えは、きくのはな…親孝行したくてももういない。子供に言っても聞く訳ないよ。「うるせえ~」
・頭は垂れて、ふじのはな…垂れるほどの頭じゃねえよ。
・愛をはぐくむ、ばらのはな…‘愛’? 遠い遠~い、昔の話?
・心清らか、しらゆりで…人生長く長く毒に浸ってきたよ、清らかな筈なかろう。
・世は移ろいで、あじさいの、月日は早く、たちばなで…その内、あっという間に‘お陀仏’か?
 できたら‘椿’のようにポトっと行けたら理想だね。

(‘人生花づくし’…最近品川の居酒屋で飲んだ時、店で貰ったもの…しかしよくできてるねえ)

「同感ですね~!私は椿が好きです。散り際が潔いでしょ!チラチラなんてもんじゃないよ。
 ぼとっ!だからね(笑)…Cさんからコメント。
 

花言葉:

・菊…ほのかな恋、高潔    ・くちなし…清潔、優雅      ・藤…恋に酔う、歓迎
ひまわり…尊敬、崇拝    ・バラ…純潔、尊敬        ・白百合…純潔無垢
あじさい…移り気    ・たちばな…永遠     ・桜…神秘      ・はす…雄弁


次回:2/15 静物スケッチ

[ 2013/02/11 08:00 ] | TB(-) | CM(-)

縄文の貴公子

人面把手-1

(県歴史博物館で開催されている‘勝坂(かっさか)縄文展’に行ってきました。‘勝坂’とは相模原市
 にある有名な遺跡のある地名。縄文時代はざくっと5000年前)

(土器を表す型式はその特徴を持った土器が見つかった最初の遺跡の名前が付けられます。そういう
 意味で勝坂式土器を集めた縄文展、‘勝坂縄文展’なのです。範囲は神奈川を含む西関東、甲府盆
 地から諏訪、静岡東部まで分布している。今回は地元栄区から出たものを紹介します)

(これはそこに展示されている全国的にも有名な‘人面把手(とって)’。実は私の家の近く、公田町
 発掘されたものです。数年前に出土したところ/畑へ行ってみたのですが、たまたまそこにおられた
 おばさんと話をしていたら「実はそれは私が見つけたものです。畑を掘っていたら‘カチン’という

 音がしたので掘り起こしてみると出てきたのです」…とのこと。栄区の‘お宝’です。通称‘縄文の
 貴公子’。高さ18cm。頭を表現したものとしては日本で最大級のものです。いい顔してるでしょ?
 耳の穴はピアス?首にもペンダントのような飾りが見える。縄文の若者は相当にオシャレ?)

 ‘把手’と云われていますが本体が見つかっていないので完全にそうかどうかはわからない面もある
 と個人的には思います。しかしそれはさておきロマン満点ですね。少し陶芸もやりますので今度、こ
 れを作ってみようかと考えています。出来たら比較してUPしましょう。

人面把手左横顔人面把手右横顔

(左:左側の顔    右:右側の顔)
(左右の穴はピアスじゃなくて髪型即ち髪を左右に束ねカールさせているとも思えます。ピアス
 にしては少し大きすぎる…)
(しかし首の下が円形になっていてしかも空洞。これをどうやって土器の縁に付けたのだろう?
 またその土器はどんな形・構造になっていたのだろう?)→ 答え

人面把手下からDSCF7048_20130203221042.jpg

(左:下から、右:貴公子のお父さん / 狩りで獲った猪の皮で正装。土器は勝坂遺跡から出た大型土器/本物)

人面把手後ろから人面把手上から

(左:後から   右:上から)

土器の人面把手人面把手付土器-1

(人面把手付きの土器の例)

私見:
①これは把手ではなく土偶の類ではないか。余りにも大きすぎる。この大きさに見合う土器は多分
 1m以上のものであろう。(把手付きの土器である証拠は何もないのである)
②顔の点状の印は刺青ではないか?そのような風習が有っても不思議ではない。

次回:2/11 人生花づくし
[ 2013/02/06 08:00 ] 遺跡 | TB(-) | CM(-)

皇居

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(黄昏のお堀)

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(巽やぐら)

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(新装・東京駅の夜景も撮ってきましたのでいずれ出しましょう)

次回:2/7 縄文の貴公子
次々回:‘人生花づくし’
[ 2013/02/04 08:00 ] 風景 | TB(-) | CM(-)

皇居東御苑(Ⅱ)

2月1日、背景色、変更しました。冬らしい色に。

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(天守台より。遠方の人が見える広いところは本丸のあった場所)

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(大手門)



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(巽やぐら…城でいう櫓(やぐら)とは防御用あるいは物見用に建てられた建築物のこと)
(地図の右下)

 次回:2/4 皇居外堀、東京ステーション
次々回:2/8 縄文展…縄文の貴公子
[ 2013/02/01 08:00 ] 歴史建造物 | TB(-) | CM(-)