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カテーテル・アブレーション体験記

聞きなれない言葉でしょう。以前から時々、不整脈は出ていたのですが、先日(11/29)散歩中に突然倒れ、救急車のお世話に。
夜一端帰宅し後日入院。心臓カテーテル検査をした結果、問題個所がわかり、その部分に高周波電流を流して焼く治療(アブレ
ーション)を行いました。股の付け根の動脈から3本、静脈から1本。首の横の静脈から1本。計5本のカテーテルを心房に入れて

マッピング(電気信号を出して頻脈が起こるか所を探す)。股のカテーテルの挿入は痛くなかったですが、首の麻酔の注射とカテ
ーテル挿入は痛かった。病名:‘発作性上室性頻拍(房室結節回帰性頻拍)’。簡単に云うと、心臓の脈拍の指令を出している心
房の上にある‘洞結節’から心房と心室の境界にある‘房室結節’に直に電気信号が伝わらずに、心房の中をぐるぐると空回りし


て心室に信号が行かない。従って、心室のポンプが働かず全身に血液が送り出せない。房室結節に‘副回路’ができてしまっ
ているのです。多分、加齢のせいで心臓筋肉の一部が筋化してしまっていたのではないか?先生は‘心臓の空撃ち状態、危な
かった’と表現しました。倒れた時の脈拍は180~190、これが50分位続いたのでさすが‘強心臓?’のぼくも、敢え無くダウン。

治療後「多分、これで大丈夫でしょう」…と言われたがこればっかりは、わからない。暫くは薬を携帯し注意して動くようにしたい
と思います。余りこういうこと書くの本意ではないのですが、自己の記録(兄弟も見ている)と同病者へ何かの参考になればと思
い…。余り頻繁に起こる人、脈拍数が高い人(怖いのは頭に血が行かなくなって意識がなくなること)はアブレーションを検討され


た方がいいかと思います。僕の場合、もし散歩に出ていなければこういうことにならなかったと思うけど、かえって良かったと思
う。不幸中の幸いはその時バイクに乗っていなかったこと。もし乗っていたらどんなことになったか、場合によっては今頃あの世
かも知れません。運がよかった。今が青春だ(??)まだ死にたくない!それでは皆様、暫くの間‘優しく’お付き合い下さいませ。

・痛かったこと…右首の麻酔注射とカテーテル挿入。尿道への管の挿入。
・つらかったこと…術後、右脚を固定され仰向けで9時間そのままの姿勢。これはかなわん。
           だけど動脈の傷口から出血したら大変なことになるので仕方ない。
・アブレーションをやってくれたK医師は不整脈専門で実績もあり優秀みたい。


最後に不整脈のことについて国立循環器センターの解説記事を紹介します。
またお見舞いのお電話やメールを頂いた方々へ改めて厚く御礼申し上げます。

まだまだ、元気で長生きしてもらわなきゃね。ブログも楽しみにしてるんだから~!」/ Mさん。
 …ありがとうございます。それではあなたの為に95まで生きることにましょう。その時、
   貴女は何歳ですか?80?お互い、よぼよぼ同士でデートしましょうか?

はい、了解!それを目標に元気で過ごしましょう!」/ Mさん。…よろしく。

次回:冬の風呂場はこわい
次々回:12/18 一木一草、神宿る〔Ⅱ〕
[ 2015/12/14 07:30 ] その他 | TB(-) | CM(-)