国藝展 

国際藝術家協会展…というだけあってすばらしい作品ばかりで圧倒されます。近隣の展覧会
ではおそらく最高のものの一つです。後2日しかありませんがもし興味があって、都合がつ
けば見に行く価値は十分あります。今回も今中澄香(書道)さんからご案内を頂きました。

2017国藝展チラシ


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竹林に千字文と一茶の句が書かれています。

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昭和6年11月3日に宮沢賢治が手帳に書いたものを今中さんが丁寧に模写書きしたもの。
この1ヶ月半前、結核にかかり発熱。死を覚悟し遺書を書き、花巻の病床で綴ったのが
「雨にも負けず」だった。雨にも風にも負けない丈夫なカラダを持ちたい…と願い、志を
成就できない悲しみを乗り越え、心からの祈りを言葉にした。

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                  今中さんの作品ではありませんが殆どすべてこんな大きな作品ばかりです。

ありがとうございました。賢治の作品はいわゆる臨書ですがとてもとても私のようなものには書けないと痛感
 した次第です。しかし文字の力は素晴らしいと考えることが出来ました
」/ 澄香さん。
…宮沢賢治の情報、ポストに投函して頂き、ありがとうございました。自分のことは顧みず
                     農業指導と人々の生活向上に東西奔走したその姿に打たれるのですね。

次回:三渓園残り1枚
次々回:瑞泉寺…落ち着いた静かな佇まいの中、紅葉が綺麗でした。

[2017/12/18 22:42] 個展・展覧会 | コメント(-)