‘宮内達夫木版画展’ 

091021宮内達夫氏版画展
栃木県在住の版画家、宮内達夫氏(上の写真左端)の木版画展が関内、馬車道通り
‘万国橋ギャラリー’(045-201-8103)で開かれています(26日17時まで)。構図は勿論、
特に微妙な色遣いが秀悦でもう一回行ってじっくり見たいほどの内容でした(実は23日

再訪問、写真4枚追加)。木版を8枚ほど作成し20回色を重ね合わせて仕上げていくそ
うで大変な工程です。特に何種類もの色を重ね合わせて最終的に意図した色合に持っ
て行くのは相当な経験と美的センスが必要でしょう。小生も最近水彩を始めましたが

絵具をどう混ぜたらどんな色になるのか中々難しくこれから勉強します。(ギャラリーで
は市価の半額程の設定となっており46×64cmのもので約8万円位。お宅の居間に一
つ如何ですか?)(掲載:作者了承済)

(10/27作者から他の作品の写真提供がありましたので11/1日にその内9枚程を掲載
いたします。もう暫く版画とお付き合い下さい。)

091027宮内達夫版画
(小春、13.5×21cm)

091027宮内達夫版画
(雪化粧、13.5×20cm)

091023宮内達夫版画展
(草紅葉、46×64cm)…草が紅葉するのですか、まだ見たことがありません。これは尾瀬あたりでしょうか?

091023宮内達夫版画展
(装い、22×32cm)…しっとりと落ち着いた森林風景ですね。風がさわやかに駆け巡っているようです。

091023宮内達夫版画展
(左:桜雨、64×46cm…人物の風情がいいですね。            右:水面の風、30×21cm…水面のタッチが絶妙!)

091021宮内達夫氏版画展
 (黄昏一林、33×50cm…黄昏の山並み、またシボ風のタッチ、味がありますね。中央にぶら下がっているのは‘蓑虫’
でしょうか?葉っぱでしょうか?細部まで神経が行き届いてますね。)
(光と色:風景はその時々の心情を現しているようでもあり、生き方を示唆してくれているようでもあったり、
 しばしばその中に「人生」を感じます。その感動や想いを何よりも明快に語ってくれる「光」と「色」で表現してみました/作者)
091021宮内達夫氏版画展
 (宵桜、64×46cm)                                                              (宮内ご夫妻)
                                    
(略歴:2002年日本版画院展に初出品、2003年同院展‘新人賞’、2004年フランス・カンヌ国際芸術祭出品、2006年同院展‘下野新聞社賞’、
2007年下野新聞挿絵版画連載、2008年亜細亜美術招待展出品。日本版画院 同人 )

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