(続)AUDIO談義 

222238USBスピーカー

10/11のAUDIO談義に続き、お手軽なUSBスピーカーのお話です。前回はデジタル出力された音声をDAC(デジタルオーデイオコ
ンバーター)でアナログ変換し、アンプを経由してスピーカーを鳴らすいわばオーソドックスな方法でした。今回は写真のようにパソ
コンのUSB端子にスピーカーから出ているUSBケーブルをつなぐだけでクリアーなハイファイ音を再現するというもの。スピーカーは

‘OL###IC TW-S7’出力は片側10W、左右で20Wあります。これのすごいところは電源供給はUSBのバスパワー(5V×500MA
=2.5W)だけということです。普通バスパワーからは左右で2.5Wが上限で小さな音しか期待できません。それとパソコンの横に置
くにはスピーカーは大型にできないのでSP内部の反射音を抑え且つ内面の吸音材を不要にできる‘卵型’形状にしたことです。

最初見た時なんだかおもちゃみたいなデザインに食欲がわかなかったのですがUSBスピーカーの最高峰と評価が高かったので
購入してみました。結果は期待通りvery good!。しかも値段は1万円そこそこ。パソコンでCD、DVD、テレビなどいい音で鑑賞で
きるので楽しみになってきました。もしパソコンの音に飽き足らない方は検討の価値あり。設定はパソコンのコントロールパネル

から‘sound’設定で‘出力デバイス’を‘USB AUDIO DAC’(スピーカーを接続するとドライバーを自動認識)にするだけ。
この商品は‘USBスピーカー’で検索すると出てきます。

222238USBスピーカー222315USBスピーカー

技術的特徴:(→余り興味のない方、どうぞパスして下さい)

①スーパー・チャージド・ドライブ・システム(SCDS)…キャパシタ技術を使って余剰電力をコンデンサーに充電し必要に応じて
放出するシステム。即ち0.1Wのパワーで十分な小さい音の時は余った2.4W(2.5-0.1)を充電。10W+10Wが必要な大音量の
時は溜まった電力を放出して不足分(10W-2.5W)を補っている。この新技術で高出力を可能にしている。(このキャパシタ技術は
同期の友人が盛んに取り組んでいたもので近親感があります)

②仕様は直径60mmのフルレンジスピーカー1ケであるが、フルレンジではどうしても高音の指向性が強くなるので前面にデイフュ
ーザー(整流器)を設け高音を少し拡散させている。

③また低音を強化するため背面にパッシブラジエーター(磁気回路のないコーン紙だけのスピーカー)を設け60HZからの低音周波数
を共鳴・共振させている。

④スピーカーBOXの中にDAC(デジタルアナログコンバーター)を内臓(USB端子にはデジタル音声信号が出力されているので
スピーカーを鳴らすためにはアナログ音声に変換する必要がある)。以上。


次回:12/8壱岐(3)…月読神社、猿岩
[2011/12/04 08:00] その他 | コメント(-)