「病院に行く前に…」 

読んで下さい…ということで「医者に殺されない47の心得」という本を買ってみました。100%鵜呑みに
はできないが随分、参考になります。ここ1週間、今までなんともなかったのに血圧が上昇、一寸気に
なりホームドクターを受診。現在毎日のデータをとっています。しかしこの本を読んで気がらくになりました。

その中の一節を紹介。「血圧130で病気なんてあり得ない。上140、下90が基準値、それ以上は高血圧。
この基準値がまったくあてにならない。この基準値は医者の専門学会がつくっているが談合体質で根拠な
く数字が決められている。基準値の操作は目に余ります。1998年の基準値は160/95以上でした。

ところが2000年にはっきりした理由もなく140/90に引き上げられました。更に2008年には130/80となりました。
薬品業界はホクホクです。1998年の降圧剤の売上げは2000億円だったのが2008年には実に1兆円。基準値
をサッサっといじって売上げ6倍。血圧商法大成功。作成委員会メンバーに2002~4年の3年間になんと

14億円もの寄付金が渡っています」…とのこと。まさに原子力村と同じ体質。さもあらんと思いました。
上160までは気にしないことにしました。加齢になるほど先端の毛細血管まで血がいきわたらなくなり冷
えなどが起こる。従って若い時より少し血圧は高めでないといダメとのこと。何となくわかったような気
もします。

ガンについて…まず‘ガン検診’について。X線やCTなどやれば細かい物まで映る。問題はそれらがほ
んとうに真性のガンかどうかだ。医師の力量に左右される。病院側も経営があるからどうしても‘治療
する’方に持っていきたがる。これらから受ける放射能被害も馬鹿にならない。抗がん剤をやってガンは

小さくなっても完全に消滅させることはできない。必ずあちこちに転移している。‘良性のガン’ま
たは‘ガンモドキ’まで治療の対象にされ、身体はその副作用でめちゃくちゃ。発見されたからと言っ
て、あたふたして、すぐに治療する必要な全くない。様子を見ながら最小限度の対応をすべきである。

基本的に‘放置’がよろしい。痛みが出たらこれはかなわんからペインクリニクを受ける。…ガンについ
てはざっとこんなことが書いてあった。あちこちで講演ひっぱりだこのようだ。慶応医学部の講師だそ
うだ。医学界を敵に回すような過激な発言が多いが、まあ一つの視点として持っておけばよいのかな、と
思う。


次回:5/15 人間国宝美術館
[2013/05/12 08:00] その他 | コメント(-)